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MONO「ハテノウタ」感想

Twitterに感想あげたけど
全然文字足りないからこっちに加筆




昨夜はMONO「ハテノウタ」観劇。

MONOはここ3年くらい欠かさず観てる。
どの作品もそれぞれに良さがあって、全部好き。


今回の「ハテノウタ」は99歳の同級生のお話。
なんのこっちゃなんだけど。
この設定があり得そうで少し怖くもある。

まだ公演中だからネタバレしないようにしなきゃ!



この設定を説明的なセリフじゃなく会話で落とし込んでいくのはさすが。


設定が絶妙だからもっと詳しく知りたくなるんだけど
そこにはあえて焦点を当てず
人間関係や感情やキャラクターでどんどん魅せる。


場所も教室風のカラオケの一室。
教壇はステージになったり
使い方が上手い。

楽曲は全てオリジナルで、チープなガイドメロディが入っててカラオケっぽい音源。
細かいところまでこだわってるなぁ。


今回は暗転なしでしたが
MONOはいつもちゃんと意味のある暗転を使うのであってもなくても気にならない。
実際、終演後のアフタートークで言われて気がついたくらい。


暗転が長いとか
作り手側の都合の暗転とか
集中力をかくだけで誰も得しない。

暗転がない舞台
サイコー!!!


今回は浦嶋りんこさんがご出演で
それもとても楽しみにしてました。

初めて行ったライブがDREAMS COME TRUEでしたからね。



りんこさんの歌声
素敵だった!!!!

ちゃんとお話の中で歌われてて
女優さんやなぁって思いました。







終演後
ちゃっかりMONOメンバーと飲みに連れてってもらっちゃいました!


そこで年齢の話とかになって
「あれ。土田さん。お誕生日いつでしたっけ?」
「明日だよ。」



うっわー!!!!

リサーチ不足でした!!!


土田さん。お誕生日おめでとうございます!!!






「ハテノウタ」は
東京芸術劇場 シアターウエストにて
29日までですよ!!
















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石巻。qui-co



ニューヨークレポートがまだ途中なんだけども

石巻に行ってきた事をご報告!!




いしのまき演劇祭で
qui-coがやるって言うんで。

しかも
「銀河鉄道の夜」を小栗さんがアレンジするって


どうしても見たいなぁって。

石巻まで行って応援したいなぁって。




行ってきたよ。

初めての石巻。



仕事以外で東北行くのも初めてかも!




石ノ森章太郎さんが宮城県出身らしく
街にはモニュメントがたくさんあって

街がファンシーでした!





写真撮っちゃうよね!!!







石ノ森萬画館もあって
日曜日にライダーショーやってた!






でも
川沿いはまだまだ
ボコボコした道が残ってたり
震災の爪痕も感じられました。





さて。
かんじんのqui-coは
見事に小栗アレンジされておりました。



どうしようもない
人を好きな気持ち。



大事にしていきたいなって思った。




私も不器用で
好きな事を好きって
素直に言えなかったり
表現できなかったりするけど


かおつん演じるザネリが
本当に可愛くて切なくて


でも
まっすぐで純粋で



カッコつけて大人ぶってるばっかじゃ
あんまり良いことないなって




素直に生きたい。









んで
素直な私は
打ち上げ会場で行われていた
地元のカラオケ大会に飛び入りしてきた。








なんのこっちゃ?!




でもその後
小栗さんも歌ってたよ。


異様に盛り上がってた(≧∇≦)




qui-coの皆様お疲れさまでした。




そして、
一緒に行ってくれた神近~。
ありがとうねん!!!


そして
何より
今回のいしのまき演劇祭の実行委員もやってて
とっても多忙なのに

石巻まで連れてってくれて
何から何まで面倒見てくれた
芝原くん!!!!


本当ありがとう(^_−)−☆





とっても楽しかった!!!


石巻とっても大好きになりました!!!!













オフブロードウェイ。フェルザブルタ



さて。
ニューヨークでの1本目の観劇は

「フェルザブルタ」
Ferza Burta



日本ではほぼ無名の演目かと思うのですが
これがどうしても見たかった。



口コミでは
「日本での上演は難しいかもしれない」

というのを読んで


んじゃ、絶対にニューヨークで見なきゃ!と思ったわけです。


しかし
口コミを読んだところ
どんな演目なのかあまりよく分からず


「客席はなくスタンディング」

「水中ショー」


って事は書いてあって。



シンクロナイズドみたいなのを想像してましてん。




とにかく
開演30分前に劇場に到着。





劇場の外観。

素敵。

どうやら元は銀行だった建物らしい。





中に入ると外観と違って
なかなかの音量の音楽がズンドコズンドコ

最初に通されるのは
待ち合いロビー的な空間なのだけど


バーもあって
お酒飲んでる人もいるし

何かみんなテンション高めで

音楽もアゲアゲで

明るいクラブみたいな雰囲気。




しばらくすると
スタッフが来て

「足元に注意してついてきて~」


みたいな事を言って


すごく狭くて暗い階段を登って行くと

そこが客席空間でした。



さて。ここからは
ネタバレします。

観に行く予定の方は読まない方がいいです。






中に入ると
赤っぽい照明なんだけど
薄暗く、スモークたかれてます。


変わらず音楽は流れてて
ズンドコズンドコ



スタンディングなので
イスとかはありません。


どっちが舞台なのか分からない造りになってます。




開演前はこんな雰囲気。
「Ferza Burta」って文字が映し出されてます。





しばらく待ってると
開演アナウンスが…。




「フラッシュ撮影はやめて」
「うろちょろ歩き回らないで」
「キャストの手は優しく触ってね」



どうやら撮影していいらしい。

ん?キャストに触れるの???


あれ?私が英語聞き取り間違えたのか?





オープニングは
打楽器と歌。


めっちゃカッコいい。

歌はスペイン語かイタリア語みたいなんだけど



ヴォーカルは男の人で




と見入っていると
突然!!!!
人が空を飛んできた!!!


ホント。ホント。
そんな感じでした。






びっくりしたけど

お客さんのテンション上がるあがる!!





その後は
スタッフがお客さんの間に
規制線を引きにきて
客席フロアの真ん中を空けると

そこでパフォーマンスが始まったり



アルミみたいなカーテンで
ぐるっとお客さんの周りを取り囲んで
そのカーテンを使って
女の人が空を飛んでパフォーマンス






これね。カーテンが垂直に降りているのね。
女の人は横向きに宙吊りになってるの。




そして
メインの水中ショーが始まるんだけど




これはすごいアイデアだなって思った。




天上に透明のビニールが張ってあって
そこにお水を入れてるのね。


そんなにたくさんのお水じゃない


お水の重みで真ん中にたまって
水たまりになってて

そこに女の人がダイブ!!!!







私たちは下から見てるんだけど

私たちも水の中にいるような気持ちになる。






その天井を揺らして波を起こしたり


その天井がぐぐっと下がってきて
私たちが触れる所まで降りてきたり




最終的に

オープニングのお兄さんがまた歌ってくれるんだけど
これがとても不思議な空間になって。







これ。こういう状態になってるの。








水中ショーが終わると
ダンスがあったり
キャストがお客さんの間に入ってきて
一緒に楽しんだり


とにかく目まぐるしくいろいろ盛りだくさん。







今度はスタッフがお客さんの頭上にシートを広げて


なんだ何が起こるんだ?
って思ってると
ぶーんって風でそのシートがドーム型に広がって



そのドームに穴が空いてて
キャストが宙吊りになって降りてくるのね





手を広げて降りてくるから
お客さんはキャストの手に触れようと手を伸ばして…



最終的に1人と手を繋ぐと
キャストが降りてきて

何してんのかな~って思ったら






お客さんも空を飛んでいったよ。









女の人はお客さん。







上まで連れてかれちゃった。
女の人はお客さん。





あ。最初に言ってたアナウンスは
私の聞き取りは合ってたんだね~

って思ったわ。





でも
上演中はセリフはないし

誘導スタッフも全部
身振り手振りで(常に音楽がかかってるから聞こえないし)


これは英語出来ない人でも楽しめる!!
子供さんでも大丈夫!!!



こんな演目があったのね。
すごいわ。



ある意味ショックだったわ。




んで
上演中にガンガン紙吹雪が飛ぶし
スプリンクラーみたいなので
水もかけられるので(客席エリア中央はびしょ濡れスポット)

私はあんまりかからなくてセーフだったけど


終演後は…




床こんな感じ。



これプリセット大変そう…。





とっても大満足の演目でした。


お客さん宙吊りにしたり
参加させたりもそうだけど

この演目をやれる小屋は
日本ではなかなかないかもしれない。



とにかく天井が高い小屋じゃないと出来ないし

広すぎても狭すぎても出来ないんじゃないかな。



日本に持ってくると採算取れないかも。







サーカスとか
シルクみたいな感じに見えるかもしれないけど

もっと芸術的だったな。




あとキャストの衣装が
普段着なのがよかった。


普通の服なの。




んで。
水中ショーやってた人が
その後ダンスやってたり


ダンスやってた人が
その後太鼓たたいてたり



キャストは意外に少ないのかも。


その分スタッフは多かった。






でも
ホントに楽しかった!!!!



サイコーでした!!!!


















































ダルカラ「演劇」観劇。キコ精算会。はるちゃんとご飯




もう
タイトルだけで内容全部なんだけども。


DULL-COLORED POP「演劇」
見てきた。


とにかくたにくんの作品が好きだから
行ける限りは行ってる。



DULL-COLORED POPは劇団員もみんな仲良ししてくれる仲間で
客演さんもお友達がよく出てる。

そんなダルカラさんが
解散公演だって言うから
とにかく駆けつけた。



たまたまTwitterで春名風花ちゃんが同じ日に行くのを知って
待ち合わせして一緒に行った~!


昨年のたにくん演出作品
「TUSK TUSK」の出演者と
半年後
一緒にDULL-COLORED POPを観に行くなんて
思いもしなかった!!



まだ上演中の作品なので
ざっくりと感想。



とにかく
終始
たにくんのニヤけ顔というか
してやったり感を思い浮かべてしまう
実験的な演出がちりばめられている。




まさに演劇の可能性と
小劇場の可能性を
ぞんぶんにたにくんがお料理しました。ってかんじ。



そして
ラストは役者陣の確かな演劇が
会話が気持ちが魂が
ぶつかりあっていた。



うん。
とにかく既存のお話やお芝居とは違う作品になってました。

お見事!!!





「マリー・アントワネット」なかったら
もう一回くらい行きたかった。




終演後
春名風花ちゃんと顔見せたら
たにくんも喜んでくれてたみたいで


3人で写真撮ろうって
撮ったわ。


レアショットだから載せちゃお。







んで
夜は仲良し親友
井上晴賀とご飯。





つきない
話きれない。

近況報告やらお芝居の話やら
恋の話やら。




はるちゃんと遊ぶと
すごくリフレッシュするんや。


本当ありがとう。また頼むわ。






あと。
キコの精算会
行ってきた。


稽古終わってから遅れて合流。


みんな
ナゾに仲良しなんだよね。

仲良すぎてナゾ。


でもすごく良い事だよね。



小栗さんと健士さんはずっと隣座って
イチャイチャしてるし!!!

いや。知らない人が見たら
喧嘩してんのか?って思うけど

これがキコではイチャイチャとされている。

仲良すぎ!!





んで
飲んで食べた後は
カラオケ~!!!!!



つうか
キコの2人カラオケ好きだし
カラオケでもイチャイチャしてたわ。




何か
テンション上がって
カブリものとかしてたし(≧∇≦)








あ~
本当キコ最高!!!

おもしろすぎやった!






そして
「マリー・アントワネット」
完本しましたぁ!!!!


お疲れ!ふかたん!!!


まだカットとか
変更とかあるけど

今回は
すげ~面白いと思う!!!!




私の役も
すごく…な役!!!



本番までもう少ししかないから
ぎゅっとがんばるっ!!!




お越しくださいませね!!!





エビス駅前バープロデュース
「マリー・アントワネット」
2016.5.27(金)~2016.6.7(火)
脚本・演出
深谷晃成(第27班)

【川島佳帆里扱い予約フォーム】
チケットのご予約はこちらから



















「TUSK TUSK」観劇。感激。

あうるすぽっとにて
「TUSK TUSK」鑑賞。

いや。
観るって言うより
もっぱら巻き込まれに行った。




私が尊敬して
敬愛する谷さんの演出作品。


谷さんの作品は出来る限り見たい。




今回は公演期間が短いので
行けるか微妙だったけど

Facebookで中津留さんが絶賛してたのと
谷さんも
彼らはほんの一年もすれば成長して再演なんて出来ないって
言ってたので


今しか見られない作品なら
行くしかないっっっ。

どうにか千秋楽に滑り込んだ






だから
ネタバレしちゃうけど
感想を。





まず
カーテンコールで号泣した。



カーテンコールの子供たちの笑顔を見て

「そうだ。これはお話だったんだ」
とあたり前の事なんだけど


そこまで巻き込んでくれた
主役の子供たち。
もう子供たちとか言っては失礼だね。





実年齢に近い俳優での上演という劇作家からの指定があった事について

谷さんは
その指定に意義があり
若く見える20代の俳優ではつくりものになってしまう
完成されてない肉体が発してこそ完成する
みたいな事をインタビューで答えてて。


まさに
その通りだと思った。


彼らはまだ自分でコントロールしきれない
身体と声を使っているからこそ
大人の達者な役者を凌駕する魅力を炸裂させてる。


この作品の見どころはまさにそこなんだ。




16歳と14歳の2人の俳優は
16歳にしては子供に見えるし
14歳にしては女に見えた。


これは
この年齢にしか出せないんだ。



映画「レオン」の時のナタリーポートマンみたいな。かんじ。


映画はいつでもTSUTAYAに行けばすむけど
演劇は今しかない。
見られて本当に良かった。


¥3500じゃ安すぎなんじゃないか。




題材とお話の感想は

15歳、14歳は確かに社会的には子供だし
でも
3年もすれば18歳になり
5年も経てば20歳だ。



私たち大人にとっての3~5年なんて
あっと言う間で

でも彼らにはそれはとてつもなく
長い年月で


彼らは今、社会的に大人である事を求めていて


それは誰にもどうにも出来ない事だけど。








私にも
14歳の時も18歳の時も20歳の時も
あったわけだけど



自分が一つ年を取るたびに
社会における自分の権限や状況が変わっていっている事に
全く気がつかなかったし。



主役の俳優たちは
まさに今、その年齢で
描かれている同じ年齢の子供の苦悩をどう捉えて
どう演じていたんだろうか。



自分たちがあと数年で大人になる事に
どんな想いをもっているんだろうか。




そんな事も
とても興味を持ったし

そんな自分はもう立派な大人の思考回路なんだな
と思った。



久しぶりに
観劇の感想をブログに書いているのは
やっぱり衝撃的で
何か感想を発信したくなってしまったから。




谷さんに
ほんの少しだけ挨拶して
失礼しちゃった。
もう涙でグズグズでろくな感想言えそうになかったから。





谷さん。いつも素晴らしい作品
ありがとうございます。






あと。
たにくん。
私も一緒に作品創りたいです。


















s-kyワンマンLIVE

何度も一緒にLIVEで共演しているs-kyのワンマンに行ってきた!!

3人とも芸達者!!

そして
イケメン!!

モノマネあり
落語あり
コントありの

楽しいLIVEでした!!

『絶対合格人生講座』

DULL-COLORED POP夏期講習に参加してきました。
1日目しか行けなかったけど。

久しぶりに
谷さんを始め
劇団員の皆さんと戯れて楽しかった!

谷さんは
やっぱりある意味
天才です。


20歳くらいで谷さんに出会ってたら
女優辞めてたかも。

ふと思った。


いや。
若い時に出会ってたら
その判断力もないから
敵視してたかも
または
洗脳されてたかも。

なんらかの天才です。

『空のハモニカ』

てがみ座さんの『空のハモニカ』観劇。


美しい舞台でした。

しっかりした脚本と
それを体現できるしっかりとした役者陣。

時代物ではあるけれど
テンポのあるセリフ回し

スタッフワークも役者の技量も
土台がどっしりしている
そんな印象でした。

『彼らの敵』

昨日
ミナモザさんを見にいかせていただきました。

ミナモザさんは「日本の問題」の時に見させてもらって
分かりやすい演出をされるなぁ
と思った記憶がありました。


今回は題材と事件の説明のために前半はとてもバタバタしていた印象。

しかし
後半はとても楽しめました。

会話が上手だなぁ。
言葉のチョイスが素敵だなぁ。
と思いました。

後半で引き込まれたので
2時間が長く感じなかった。


役者をみせる演出なので
役者の皆さんがとても素敵でした。

『プルーフ/証明』

昨日
谷さんバージョン見てきました。


谷さんの演出は
やっぱり好きだな。

今回は
『演劇の神様に愛されている女優』にしてやられました。


彼女はごく当たり前かのように
そこに存在し
叫び泣き
それは彼女の目線だからという
とても説得力のあるお芝居をしてました。

もはや芝居なのかしら?と疑いたくなるほどだもん。

どうして
板の上で
あんな呼吸ができるのかしら?


本も面白いし
いや。本が面白いから。


見たあと
ガツンガツンにやられました。

2時間半の上演時間がとても
すぐに終わりました。


とてもよかった。

本当に見てよかった。
プロフィール

川島佳帆里(かわしまかおり)

Author:川島佳帆里(かわしまかおり)
11月13日生まれ
舞台を中心としたフリーの女優
アーティスト名"Cakao"でLIVE出演中
レギュラーイベント毎月第1金曜日「昭和歌謡Night」
第2火曜日「愛と涙のロック笑」@渋谷GABIGABI

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